このために生きてるんだよな~

Photo_2 

…って、そんな顔をしていると思いませんか?
(人間でいえば、仕事の後のビールはうまい!みたいな)

この子は、最近ホテルに宿泊してくれたフレンチブルのワンちゃんです。

すごく性格もよくて、かわいい子でしたが、ニワトリのような鳴き方をする子でした。
トリミングやクリニックにやってきたお客様に、
「ここは鳥も預かってくれるんですか?」と聞かれる始末。

…いえ、犬と猫しかあずかってません…。


そんな魅力あふれるフレンチブルのこの子は、元気で食欲もあるけど、皮膚の状態が悪くて、脂っぽく、いわゆる「脂漏症」と呼ばれる状態。

「毎年夏になるとひどくなるんです。お薬飲んでもドッグフード変えてもそんなに改善しなくて…」と飼い主さんはおっしゃいます。

それならぜひ!
とお勧めしたのは、手作り食。

手作り食はなかなか侮れなくて、いろんなドッグフードを試しても治らなかった皮膚病が、手作り食でぴたりと治ったりすることもあります。

とりあえず、この子が手作り食を食べるかどうかを試してみたら…

非常に気に入ってくれたみたいです。


飼い主さんも、手作り食に興味津々だったので、ちょっとコツなど指導させていただきました。
がんばって手作りにしてくれるといいなぁ。

| | コメント (4) | トラックバック (2)

装着してみました

こんにちは、みなさまお元気ですか?
本日はちょっとした猫用小道具のお話です。


みなさま、ソフトクローって知ってますか?
猫の爪とぎ防止に、爪に被せるキャップのことです。
個人的には前々から興味がありまして、いつか使ってみたいと思っていました。

すると、先日横浜そごうのペットショップ「JOKER」さんに行ったときに、見つけちゃいました!

ということで、さっそくマイ愛猫ハナに装着してみることに。

はな爪キャップ1
 
 
 
 
 


 


 
↑↑
白い体に、ピンクのソフトクロー、とってもプリティです♪


正直なところ、「嫌がってストレスになるんじゃないかな」とドキドキしんがら装着したのですが、実際に装着してみると、うちのお姫様は特に気にしている様子はなし…。たまにキャップを引っ張ったりもしていますが、特にストレスフルな様子もなく、グルーミングしてるだけって感じです。
製品がいいのかそれともうちのお姫様が鈍感なのか…それは定かではありませんが…)


うちのは、困るほど壁をガリガリ引っかいたりするわけじゃぁないので、必ずしも必要なわけではないですが、壁を引っかかれて困っているおうちには、かなりおススメですね。

爪を抜いちゃったりとか、爪を出し入れする筋を切っちゃって爪とぎできないようにするとか、外科的にもいろんな方法はありますが、一番マイルドな方法かなぁと(個人的には)思いました。

ちなみに、2週間程度で、爪の成長とともにキャップも落ちてしまいますので、定期的に装着が必要になりますので、あしからず。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

訃報

10月17日。

我が家の愛犬『テツ』が亡くなりました。

享年16歳。

最期を看取った父曰く、「苦しんだ様子はなかったよ」。

テツは、眠るように天に召されたようです。

 

16年前(中学の頃!)、縁があって我が家にやってきて、家族になりました。

家族全員テツにメロメロで、一緒の布団で寝たり食卓から食べ物をあげたりなんてことは日常茶飯事

さらに、おじいちゃんに至っては、テツを喜ばせたい一心で「国産牛の生肉にバターをつけておやつとしてあげる」などという暴挙…いやいや、親心もありました。

今、私が飼主さんに「これやってます」って言われたら、「全部、今すぐ止めてください」って言っちゃうようなことばかりしてました。(悪い飼い主のお手本です)

 

 

状態としては、私が東京に来る前からかなり老衰は進んでいたので、「いつ何があってもおかしくない」という覚悟は出来ていたし、父と相談して「どんな状態になっても、もう検査も治療もしないでおこう」と決めていました。

でも、テツが亡くなったという知らせを聞いたときには、仕事中にも関わらず、不覚にもボロボロ涙が出てきてしまいました。飼い主として、獣医として、いろんな思いがこみ上げてきて、涙が止まらなかったです。

 

願わくば、テツが天に昇って、お母さんと出会えていますように。

テツ、我が家に来てくれて、ありがとう。

 

そして、16年間も私たちの傍にいてくれて、ありがとう。

 

Tetsu

 

 

 

 

 

| | コメント (5) | トラックバック (0)